『基礎編』を終わらせ、応用編の中の『数値編』へ進みましたが、数字が苦手な私には全く理解できません😅
JavaScriptを勉強し始めてまだまだ浅く、少し難しいためすぐに理解ができないのは当然ですが、これから先使いこなせる日が来るのだろうかと不安になります💦
その気持ちをパスタさんに漏らす私😅
するとパスタさんはKindleを開き、
「ちょっと、これ読んでみて」
と、ある本を見せてくれました
開いていたページには、
普段私は、難しいから一回見ても理解できないし、あまり頭に入ってこないので、実行したり、デバック(ソフトウェアを実際に動かして内部の情報を見る作業)して、ちょっとずつ理解していくステップをとっている。
賢い人はああいう教材を見て一発で理解できて羨ましいなあと思っていたが、全く違った。
どんなに頭がいい人でも理解には時間がかかるものなのだ。頭のいい人が理解が早いように見えるのは、そうやって時間をかけて基礎を積み重ねているので、既に理解していることに関して頭のメモリにコンテキスト(文脈)が載っているからだ。
私は、理解というものは最初から完璧にはできなくて徐々に身についていくイメージを持っていた。
しかも私は「とにかく生産性をあげなければ」「どうやったら早くできるだろう」と常に焦燥感にかられ、アウトカム(成果)を出すことに集中してきた。
しかし、皮肉なことに「早くできるように頑張る」ということが最終的な生産性をむしろ下げていたように思う。
と書かれていました
今年の3月にITの道に進もうと決意した時、まずは知識を習得しようと『ITパスポート』の後に『基本情報技術者科目A』を勉強しました
(結局どちらも不合格でしたが...😅
今は転職のために実務を積み、来年中には取得します✨)
今はLinuxやJavaScriptを勉強していますが、時々、点と点で線が繋がったかのように頭の中でイメージができる瞬間があります
それは、基礎の土台を積み上げてきたことで後々応用が利くようになったのだと思います
"今はまだ分からないところが沢山あっても、いつかは必ず習得できる‼︎"
この本を読んだことで、今取り組んでいる勉強は絶対に無駄ではないと確信できました
昨日はJavaScriptの、『データ型編』まで進みました
少しずつ難易度があがり内容についていくのがやっとなので、『クラス編』も終わったら、JavaScriptの基礎からもう一度見返して復習をしようと思います✨