元保育士アラサー女のぐんぐんストーリー🐻‍❄️ITエンジニアになるまでの道のり😤

IT知識ゼロ、パソコン苦手な元保育士が、独学でエンジニアになるまでの日々を投稿します😊

GitHub💍⑧~過去に戻って、新しく作業をやり直す~

 

今日のGitHubの学習をまとめます!!

 

 

今回は、

Gitで特定のコミットを指定して、新規ブランチを生やして作業をやり直す方法を覚えました!!

 

 

 

 

ー手順ー

  1. ターミナルでgit logコマンドを実行して、コミット履歴を確認します。
  2. 戻りたいコミットのハッシュ値を確認します。
  3. git branchコマンドでブランチを新規作成、git checkoutコマンドで移動します。
  4. 新しいブランチで作業を行います。
  5. 作業が終わったら、git addコマンドで変更点をステージし、git commitコマンドでコミットします。

 

 

 

 



 

 

昨日作ったsample.0211フォルダのokonomi.txtを使っていきます💡

 

 

 

 

まずはVScodeのターミナルを開いて

Gitリポジトリがあるディレクトリ(sample0211)に移動して以下のコマンドを実行します

 

 

 

 

コミットのリストが表示され、各コミットの先頭にハッシュ値が表示されます

 

 

 

 

今回はokonomi.txtファイルの「コーラを入れます」の前に戻りたいので、
(「具材を追加」はコミットの内容を表すメッセージ)

 

 

 

 

コミットIDを指定して、新規ブランチ「butatama」を生やします

 

 

 

 

butatamaブランチへチェックアウトします 

 

 

 

 

 okonomi.txtに「豚肉を追加」を追加



 

 

 okonomi.txtをステージし、コミットメッセージを入れてコミットします

※「豚肉を追加」ではなく、「具材を追加」でした

 

 

 

 

ブランチを分岐させることができました!! 

 

 

 

 

 

ーまとめー

 

この方法は、過去のある時点のコードに戻って新しい機能を追加したり、バグ修正をしたりしたいときに便利だと気付きました💡

 

 

例えば、リリース後にバグが見つかっても、そのバグが存在しない古いコミットがある場合、そのコミットから新しいブランチを作成してバグ修正をし、修正した後のコードを現在のコードに統合することができます

 

 

これにより、バグのない状態から安全に作業を進めることが可能になります!

 

 

簡単に例えるなら、

学校から絵を描く宿題が出される。好きな絵を描く😚

絵が完成した後に飲み物をこぼして汚してしまった😱

絵を、飲み物をこぼす前の状態に戻したい....😥

明日提出なのに最初から描く時間がない😢

近くにきれいな絵があった!

しかも、飲み物をこぼす直前まで描いてある!!😭✨

途中から描いてあるきれいな絵があるなら、そこから描ける!!

完成!!提出日に間に合った~😆

 

 

過去に戻って新しい作業をする方法ということですね!!

 

 

この記事を書いている途中で下書きをせずにパソコンを再起動させてしまったので、データが消えてしまいました笑

 

 

基本的なことですが、前に下書きをしないとですね😅

 

 

転職をしたらこのようなことが起こらないように絶対に気を付けます😤