以前社長と上司と話し合いをした時、私が来年の3月に退職をすることにお互い同意していたので、3月に退職をしたら1～2か月程は勉強に集中して資格を取得したり技術を身につけたりしてから転職をすればいいと思っていました
しかしそのタイミングで退職をした時のことを考えると、1月に前倒しで退職をしたほうがいいのではないかと気持ちが変わり始めました
- 資格取得のための勉強
- 転職活動
- 引っ越し
- 帰化申請
(実は私は外国人です。現在帰化申請中なのですが、この手続きがとても大変なんです😭)
現在のようにフルタイムで働きながらすべてをスムーズに完了することが非常に困難だと気付きました...
というか無理なのでは😅
また、私のように異業種からSE(ソフトウェアエンジニア)へ転職を希望する場合は、ITの資格よりも、
「どんな事ができて、SEとして何を作りたいのか?」
とアピールできるポートフォリオを制作する事が採用に効果的みたいです💦
そして、先日退職すると伝えたあとに改めて転職について調べて中途採用の求人は1月から本格化することを知りました
その為、新年に就職活動を始めることができれば、春に活動を開始するよりも多くの求人条件を比較することで、より良い環境で就職できる可能性が広がりそうです
それにくわえて、有給取得やボーナスの面から考えてもメリットは大きいです!
もし来年の1月に転職活動を開始して、4月に入社できれば同期の方々と同じスタートラインにたてるでは??🤔
こういった理由で、1月に退職しようという考えにいたりました
そして9月20日、社長と上司に対して改めて私の思いを伝えました
話し合いの結果、前回私が3月に退職すると言ったことはたとえ口約束でも契約であり、また会社の人手不足で1月に退職時期を早めないでほしいと言われました
優しい口調で言われたのでたしかに私が退職時期を早めることで皆に迷惑をかけるかもしれないという罪悪感と、やっぱり3月まで働きたくないという気持ちがごちゃごちゃです🥹
その日に、この成り行きを友人に話したところ、
「あー、それは...
激おこだね」
え？
激おこ⁇⁇笑
友人
「だってそれは良心につけこんで、ただ退職を引き止めてるだけじゃん
てか、退職引き止めるのは違法だよ」
私
「いつ退職できるかはまだ分からないけど、1月に退職ができるように採用活動を全力で頑張りますって言ってたよ⁇💦」
友人
「人がいないから引き止めるのは、それは会社の都合！
○○の都合だってあるんだし、やっぱり1月に退職して、勉強に専念して、4月に就職できるようにしたほうがいいよ」
話し合いの時はあまり深く考えずに承諾をしてしまいましたが、たしかによく考えてみると後任が見つかるまでいてほしいというのは、会社の勝手な都合だと気付きました...
友人との話しの後ネットで調べると、『情で訴えて引き止める』のが今回の話しのパターンに似てると思いました😅
『退職の引き止め方』も見つけたのですが全く同じような引き止められ方だったので、社長と上司は私への思いがあってあの話しをしたとしても、なんだかはめられた気分になります笑...
更に調べると、
『後任が決まるまで退職しないでほしい」と条件をだされても、強要ではなくお願いの段階なので違法とは言い切れない。
ですが、
引き止めを断って退職をすることは"労働者の自由"である』
ということも書いてあったので、何を言われても退職をする意思を固めて対応しなければいけなかったですね😭
また話し合いをしなければいけないのかーー
と少し気が重くなりましたが、でも後任が決まらなくて3月まで働く方がもっと嫌でした...
なので！
1月に退職をすると、日を改めてもう一度申し出ます！！！
次こそは何を言われても、どんな条件を出されでも退職への気持ちを曲げずに伝えます💡
しかし、Linux Essentialsの試験が10月7日(土)にあるためまずは試験に集中です😤
（コロナに感染してしまったため、試験日を変えました）
そして、試験が終わったらまた話し合います！
Linux Essentialsの試験に向けて先週は毎日3〜4時間勉強して追い込みました
昨日の休日もコメダで8時間勉強です😆
正答率は70%以上は取れていますが、90%以上は確実に取らなければいけませんね💦
そのために、最後までスピードを緩めずに合格へ突っ走ります‼︎✨
