こんばんは! ぐんぐんこあ ぐんこあです😊
私がエンジニアを目指すきっかけとなったのは、一冊の本の出会いといくつかの疑問でした。
保育士を4年務めた後、現在は畜産系の仕事に転職して4年目になります。
今の仕事に就いてからは生活はとても楽になりました。例えば、
- 持ち帰りの仕事はないので仕事とプライベートにメリハリをつけられる
- しっかり休憩がとれる
- 保護者の対応がない
- 書類や製作物に追われることはない
- 給料が上がった
- ボールペンなどの仕事道具は経費
生活が格段と豊かになったうえに昇進して給料が上がったため、本当に転職をしてよかったと思いました😌
しかし、30才になりこれからの人生どう過ごしていこうか考えたときにある疑問がでてきました。
- 仕事が朝早く終わりが遅い。これから結婚して子どもができた時に続けられるのかな
(勤務時間7時30分~18時 休憩2時間半)
- 大型連休や年末年始などの休みが取りづらい。今はいいけれどこれから先も休みが少ないままでいいのかな
- 収入が良く残業が少なく生活は安定しているが、好きでも楽しくもない今の仕事を続けていくべきか
やりたい仕事や夢はないけど新しいことに挑戦してみたい思いと今の安定した生活を崩したくない2つの思いに揺れ、もやもやした感情が消えませんでした。
とりあえずネットで探せば何か見つかるかもしれないと、調べていくうちに私の人生を変えた一冊の本に出会いました。
それが、『科学的な適職』です。
この本を読んで、自分の特性、能力、そして目指すべき道を探すヒントが詰まっていて、私は自分自身を見つめ直しました。
そしてたどり着いた適職が、エンジニアです。
私がITエンジニアのお仕事をされている方のイメージは、エリート、高学歴、スタイル抜群、お金持ち、スーツを着こなすとてもかっこいい人笑
雲の上の存在のお仕事は私に合わないと思ってましたし、デスクワークのお仕事よりテキパキと動き回る仕事のほうが好きです👍
パソコン操作が苦手でITが無知な私だけど、保育士の経験が武器になっている🎶
エンジニアの仕事を通して周りに何か価値を与えられないかと思いついたのが、
『子どもたち、保育士、保護者が満足感を得られるサービスを作ること』
正直、どんなサービスを作りたいかはまだふわふわしていますし、決まったとしても成功するか確証はありません。
でも、なんの取り柄もない私が一番必要なのは、『小さな勇気』。
どんな道のりになるか分からないけど自分の選んだ道を信じ、誰かの役に立てる存在でありたい。
このブログを通して読んでいる方に小さな勇気を与えられたらと思います😊